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沿革

昭和25年2月 群馬県下の学校給食実施校を構成員とした任意団体「群馬県学校給食会」が設立された。事務局を県教育委員会学校保健課内に置く。
昭和32年2月28日 任意団体としての「群馬県学校給食会」が解散。この任意団体の残余財産を基本財産として、「財団法人群馬県学校給食会」が設立認可された。
昭和48年5月19日 前橋市紅雲町に移転する。
昭和51年4月 学校給食に米飯給食が導入される。
昭和56年度 国庫補助事業の「学校給食用物資流通合理化促進事業」を実施し、「群馬県学校給食総合センター」を建設。
昭和57年4月21日 前橋市下大島町81番地1に、群馬県学校給食総合センター(事務所・会議室・調理実習等)・倉庫棟を新築して前橋市紅雲町事務所より移転する。
平成7年3月31日 物資管理システムを開発し請求事務等のコンピュータ化を図る。
平成10年4月1日 学校給食用基本物資(パン・米飯)の多様化がスタートする。
平成11年4月1日 学校給食用米穀を政府米から県内産100%の自主流通米に移行する。
平成12年4月27日 「学校給食県内産農産物活用メニュー開発事業」の一部を県教育委員会から委託を受け、県内産小麦粉「農林61号」100%のパン・めん等学校給食用の製品開及びメニュー開発をスタートさせる。
平成13年4月1日 県内産小麦粉「農林61号」100%使用のパン(ぐんまるくん)・めんを県内の学校給食に提供する。
平成16年1月13日 県内産硬質小麦粉「ダブル8号」100%使用のパン「ピストレ」を開発する。
平成17年4月1日 ぐんまるくんの原料小麦を「農林61号」から「ダブル8号」に変更する。
平成19年8月9日 設立50周年記念事業として記念誌の発行と記念式典を行う。
平成21年4月1日 県内産米を50%使用した米粉パンの供給を開始する。
平成24年4月1日 公益法人制度改革関連三法(平成20年12月1日施行)により、公益法人に移行するため平成23年11月に申請し、平成24年3月に公益法人の認定を受け、平成24年4月1日に公益財団法人へ移行した。
平成27年1月 上州おっきりこみ(県産小麦・冷凍麺)の供給を開始する。
平成27年4月 上州うどん(県産小麦・冷凍麺)の供給を開始する。